初めてのカーリース

残価とは? カーリースは残価設定の契約を必ず確認

カーリースは、将来の下取り価格を「残価」として設定することで、月々の支払いを抑えられるという特徴があります。リース契約時の設定残価が重要になりますので、契約を結ぶ前に残価について理解しておきましょう。

「残価」とは?

残価とは「残存価格」の略です。将来のクルマの価値を表しています。リース契約満了時に、そのクルマにどれだけの価値があるのか車種や走行距離などに応じて設定します。例えば 5年リース契約の場合、5年経過したそのクルマの中古車相場などを参考にしながら、残価を設定します。これを設定残価といいます。

「残価」を設定することのメリット

例えば、200万円の新車が、5年後50万円で売却できるとした場合、残りの150万円をお支払いいただくことで200万円の新車に乗ることができます。ローンの場合、200万円全額支払わなければなりませんが、リースの場合は残価を差し引いた分をお支払いいただくのでお得に新車に乗ることができるのです。

契約時の設定残価

残価が高いと月々の支払いを抑えられるが、契約満了時の車両売却額との差額に注意

リース契約満了時、「クルマを返却」、「クルマを買い取る」、「延長契約(再リース)して乗り続ける」という選択があります。「クルマを返却」する際に、契約時に締結した残価と車両売却額との差額を精算する必要があります。
残価を高く設定すると、月々の支払いは抑えることができますが、中古車相場に対して、残価が高すぎる場合、マイナス査定となる可能性があります。その場合は差額は別途お支払いいただく必要があります。

設定残価は事前にしっかり確認を

月々の支払額だけでなく、残価を確認!

例えば「N-BOX 7年リース契約 メンテナンスなし 月々8,000円」といった広告があったとします。お得に感じても、まずは設定残価をしっかり確認しましょう。業者によっては7年後の残価を相場より高く設定していることもあります。
当然、本来の相場、クルマの状態、走行距離、事故の有無などにより査定額は変わりますので、結局満了時に差額を支払うことになり、負担が大きくなってしまうこともあります。

ランニングコストも確認

リース料が安ければ毎月の負担は少なくて助かりますが、残価の設定次第ではリース契約満了後、追加で精算(請求)が発生する場合があります。そのため契約前に設定残価はよく確認する必要があります。
また「メンテなし」コースを選択した場合もオイル交換、バッテリー交換、定期点検費用などは一切含まれていないため、毎月の支払いにプラスαの支出が加算されます。メンテナンスについても事前に確認し、維持にかかる費用を把握しておいたほうが良いでしょう。

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