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ekワゴンの燃費はよいのか?カタログ燃費の紹介と他の車との燃費を比較
三菱自動車が販売するekワゴンは、『ekクロス』、『ekスペース』などのekシリーズのなかでも、使い勝手の良さを重視したスタンダードモデルになります。
この記事ではekワゴンの概要とライバル車とのカタログ燃費の比較やおすすめポイントを紹介します。
目次
ekワゴンの概要

ekワゴンは三菱自動車から製造・販売されている軽ハイトワゴンです。
内外装はシンプルでありながらも、上品さと高級感を兼ね備えたデザインとなっているので男女問わず受け入れられやすいものとなっています。
居住空間も十分に広く、前席を最後部までスライドしても後席では足を組めるほどのゆとりがあります。
今回のモデルより、アダプティブクルーズコントロールをはじめとする安全運転支援装置が標準装備されているので、運転が苦手な人でも安心です。
価格はグレードMで1,325,500円(税込)からとなっています。
ekワゴンの燃費はどのくらいか?

ここでは、ekワゴンの燃費について紹介します。
ekワゴンの燃費性能
ekワゴンは、自然吸気エンジンのみでターボやハイブリッドの設定がありません。
そのかわりに減速した際に約13km/h以下になるとエンジンを自動で停止する、コーストストップ機能が搭載されています。
この機能のおかげでムダな燃料の消費を抑えて低燃費につながります。
ekワゴンのカタログ燃費
ekワゴンは自然吸気エンジンのみのラインナップで、2WDと4WDの構成となっています。
ここではWLTC各モードにおけるekワゴンのカタログ燃費を紹介します。
【ガソリンエンジン】
| ekワゴン/G/CVT | 駆動方式:FF | 駆動方式:4WD |
|---|---|---|
| WLTCモード(km/L) | 23.2 | 21.0 |
| 市街地(km/L) | 19.4 | 18.0 |
| 郊外(km/L) | 24.9 | 22.7 |
| 高速道路(km/L) | 24.1 | 21.5 |
ekワゴンのライバル車の燃費や特徴と比較
ekワゴンの燃費はライバル車と比べて優れているのでしょうか。
ここでは、ekワゴンと「スズキ ワゴンR」「ダイハツ ムーヴ」のカタログ燃費を紹介します。
スズキ ワゴンR

ワゴンRの現行モデルは、2017年に6代目モデルが誕生し、軽ワゴン市場のけん引役といえます。
現在はスーパーハイトワゴンに市場を奪われがちですが、軽量なボディと相まって、走行性能や燃費性能はスーパーハイトワゴンよりも優れています。
それでいて車内空間は必要十分の広さなので、4名乗車でも快適です。
また、車両価格も1,217,700円と手ごろな価格も魅力のひとつです。
リーズナブルな価格でもスズキセーフティサポートは標準装備で、衝突被害軽減ブレーキやハイビームアシストなどは事故を未然に防ぐ効果が高く、万が一の安全確保に繋がります。
今回比較した各車のグレードは以下になります。
- 三菱自動車 ekワゴン:G/2WD
- スズキ ワゴンR:FX/2WD
| 車名 | ekワゴン | ワゴンR |
|---|---|---|
| WLTCモード(km/L) | 23.2 | 24.4 |
| 市街地(km/L) | 19.4 | 20.2 |
| 郊外(km/L) | 24.9 | 26.2 |
| 高速道路(km/L) | 24.1 | 25.5 |
ダイハツ ムーヴ

ムーヴの現行モデルは、2014年に6代目モデルが誕生し、ワゴンRと同様に軽ワゴンの火付け役となりました。
2023年に販売終了となりましたが、中古での流通や新型の噂もあり、未だに期待され続けている車です。
ボディ剛性が高いので乗り心地もよく、インパネもツートーン構成で質感が高く、ワンクラス上の内装です。
モデルとしては古くなってきていますが、2017年のマイナーチェンジでスマートアシスト機能が進化して、歩行者検知機能のレベルが向上しました。
室内空間長は2,070mmあるので大人4名のドライブでも開放感があり、長距離ドライブも快適にこなせます。
車両価格は、1,201,200円からと軽ハイトワゴンに比べると安価なので、軽ワゴンの居住スペースに不満がなければ、候補のひとつとなります。
今回比較した各車のグレードは以下になります。
- 三菱自動車 ekワゴン:G/2WD
- ダイハツ ムーヴ:X“リミテッドⅡ SA Ⅲ”/2WD
| 車名 | ekワゴン | ムーヴ |
|---|---|---|
| WLTCモード(km/L) | 23.2 | 20.7 |
| 市街地(km/L) | 19.4 | 17.0 |
| 郊外(km/L) | 24.9 | 22.5 |
| 高速道路(km/L) | 24.1 | 21.6 |
ekワゴンはこんな人におすすめの車
燃費性能以外もekワゴンの魅力は多数存在します。
ekワゴンのおすすめポイントは以下になります。
シンプルで飽きのこない内外装

最近は、軽自動車でも押し出しの強いフロントマスクの車が多くなっています。
ekワゴンのフロントマスクは、水平基調のシンプルなもので落ち着いた雰囲気です。
フロントグリルも主張を控えたデザインなので、女性の方でも抵抗なく利用できます。
また、インテリアもベージュをメインに使用した明るい雰囲気なので、リラックスしやすい車内空間を演出できるでしょう。

ワンランク上の快適装備
ekワゴンは三菱自動車の軽自動車のなかでもスタンダードモデルになりますが、ワンランク上の快適装備が多く搭載されています。
軽自動車では珍しい、カメラで移した画像を反映させるデジタルルームミラーをオプションで用意することにより、後方視認性を高めています。
また、デジタルルームミラーは駐車時に役立つマルチアラウンドモニターとしても利用可能です。
ほかにも、タッチパネル式のフルオートエアコンやタイヤの向きや進行方向がわかるタイヤガイドなど軽自動車を超えた快適装備が目白押しです。
クラスを超えた、最新の運転支援技術
ekワゴンには、ドライブを快適にするマイパイロットがオプションで用意されています。
マイパイロットは、前車との適切な距離をカメラとレーダーを使い、適切な距離を保ってくれます。
また高速道路では同一車線運転支援機能もあるので、高速道路のステアリング操作が苦手な人にも安心のドライブが可能です。
また、歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキシステムやオートマチックハイビームなどの運転支援機能の三菱 e-Assistは全車標準装備なので事故を未然に防ぐのに役立ちます。
たっぷりの収納スペース
ekワゴンは軽ワゴンに属するジャンルですが、軽ハイトワゴンに負けないくらい収納スペースが豊富です。
リアの荷室スペースは、4名乗車でもスーツケース2つが収まるぐらい広大です。
ほかにもセンタートレイや運転席インパネアンダートレイ、グローブボックスは2段あります。
さらに助手席下のアンダートレイや助手席ドアトリムには車検証入れもあり、収納場所に困ることはありません。
まとめ
控えめな印象のekワゴンですが、燃費性能はクラストップレベルで魅力度の高いモデルといえます。
また飽きのこないデザインは長く所有しているのに適しているので、車を大事にされる人にはピッタリです。
さらに快適装備や運転支援装備は最新技術を導入しており、他を寄せ付けない存在です。
今回紹介した燃費数値を参考にしながら、購入を検討してみてください。